ひふオタ通信

薄着の季節到来!背中ニキビのケア方法

こんにちは!秋葉原スキンクリニック 副院長の明石です。
 
気温が高くなり、薄着の季節がやってきました。
この季節に患者様からご相談をいただく症状の1つに、背中のニキビがあります。
背中の開いた洋服でも、ニキビがあると着るのを躊躇してしまいませんか?
 
今日はそんな夏場の大敵、背中ニキビとケア方法についてお話します。
 
背中の赤いブツブツには2つの原因が考えられます。
1つはニキビ、もう1つはマラセチア菌というカビの一種が原因の「マラセチア毛包炎」です。
 
ニキビやマラセチア毛包炎は、シャンプーやリンスのすすぎ残し、日常生活の乱れ、急に紫外線にあたった等も原因になり得ます。規則正しい生活を心がけ、洗浄剤でをしっかり流すことが予防につながっていきます。
 
ニキビの場合は、同時にできるのは大体2〜3個で、大きさも大小さまざまです。
マラセチア毛包炎の場合は、広い範囲に散らばるように出て、ニキビよりも小さめなのが特徴です。ただし、この2つは混在している場合や、非常に見分けることが難しい場合もあり、最終的には赤くぷつっと飛び出ている発疹の先端から毛穴の中に溜まっている物質を取り出して顕微鏡でチェックします。
 
ニキビの場合もマラセチア毛包炎の場合もセルフケアでなかなか治りにくい場合もあります。早めに皮膚科を受診して治療することをオススメします。

著者について

秋葉原スキンクリニック 医師 明石 玲

秋葉原スキンクリニック 医師 明石 玲

秋葉原スキンクリニック 副院長
東京女子医科大学出身
東京女子医大病院皮膚科にて9年勤務。
その後、秋葉原スキンクリニックに勤務

医学博士
(所属学会)日本皮膚科学会専門医、日本美容皮膚科学会所属

院長堀内より
常に患者様の立場に立ち、その方の最善の治療について考え、患者様と二人三脚で治療を行う、非常に信頼度の高いDr.です。
患者様の中には、まっすぐで熱い心を持った明石Dr.の熱烈ファンが多数!